2022年グローバルボランティア月間

この活動は、コロナ禍を経た後に、当社従業員と地域社会のつながりの強化を目的として行われ、従業員はそれぞれの地域でボランティア活動を企画し、社会と環境両方のニーズに応えました。

この月間を通じて、多くの社員が時間と労力を費やし、社会と環境貢献のために取り組んでいる姿は感動的とさえ言えるものでした。2022年を締めくくる力を合わせたこの取り組みは、困難な状況にある人々を支援するという私たちの決意を強く示すものであり、グローバルボランティア月間の成功を称えると同時に、企業の社会的責任を追求するという当社社員の歩みにおいて重要なマイルストーンとなりました。

世界各地で行われた、心に残る取り組みをご紹介します。

香港

香港オフィスは、支援を必要とする人達のために、社員から食料品や日用品の寄付を募りました。

シンガポール

シンガポールチームは、早朝、イーストコーストパークの海岸で清掃活動を行いました。

台湾

台湾は、靴を必要としている東アフリカの子供たちのために、丸一日かけて中古の靴の仕分けと修理を行いました。

インドネシア

ジャカルタでは、従業員が力を合わせて古着や食料を集め、困っている人たちに寄付しました。

インド

インドのチームは、ホームレスの人々や困難な状況にある人々を支援する施設に、生活必需品を集めて寄付しました。さらに、地元の避難所で困難な状況にある人々650人に昼食を振る舞いました。

タイ

バンコクでは、社員が協力して地方の人々や避難所、保護シェルターの支援団体に衣類や必需品の寄付を行いました。

ハンガリー

ブダペストオフィスでは、恵まれない子どもたちが楽しいクリスマスを過ごせるようにとクリスマスプレゼントを集めました。

ロシア

モスクワの社員は、それぞれが新年のおもちゃを手作りし、その収益を慈善団体に寄付しました。サンクトペテルブルグではチャリティフェアを開催し、手作りのパイや工芸品を販売したり、講習会を開催したりして慈善活動を支援しました。

スイス

ジュネーブのチームは地元のスーパーマーケットでボランティア活動を行い、困っている人々のために、お客様から寄せられた食料品の寄付を集めて梱包しました。